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太鼓レガシー１９＆リダクション８
シカゴを本拠に活躍する司太鼓が毎年シカゴ現代美術館で開催するコンサート「太鼓レガシー」は今年で１９回目。太鼓と現代音楽・日本の伝統サウンドを融合したオリジナルなパフォーマンスを披露する。日本から長唄の稀音家千鶴師、篠笛の福原百恭師、お囃子の梅屋貴音師、日本舞踊の藤間君栄師のほか、地元から秀舞会の藤間秀之丞師と藤間淑之丞師が参加する。その前夜に行われる「リダクション」では、司太鼓のパフォーミングユニット「銀天界」を中心に前衛的なステージをお届けする。
場所：Edlis Neeson Theater, Museum of Contemporary Art Chicago
220 E. Chicago Ave., Chicago, IL
時間：太鼓レガシー１９は１８日（日）午後２時から、リダクションは前日１７日（土）午後７時から
料金：それぞれ$20 + 手数料
